1:名無しさん+:2024/09/30 ID:??? 「男性の視点に立てば、女性が経済力を手に入れ、夫婦が完全二馬力になることで、経済的な意味でも生活の選択肢の幅が広がるし、男性がこれまで背負っていた大黒柱的な役割を妻と分かち合える分、負担や責任からもずいぶん解放されます。 しかし、例えば、アメリカでは、妻の所得が夫の所得を追い抜くと、離婚率がグッと高くなる傾向があることが分かっています。 (略) こうした背景には、『男性のほうが女性より稼いでいて然るべき』『男性は仕事、女性は家庭』という保守的な家庭観が社会の土台にあります。この傾向は日本で特に強いとはいえ、世界が抱える共通の問題でもあります。 日本社会は、『男性は大黒柱であるべき』といった前時代的な価値観に強く縛られている傾向にあることが調査でもわかっています。そのため、『妻が夫より稼ぐ』ことに男性も女性も耐えられない可能性が高い。本来なら、社会が夫婦の形をつくるより、夫婦それぞれが模索しながら最適な関係性を構築していくのが、健全な夫婦の在り方だと思いますが、『妻の方が夫より稼ぐ』のが当たり前として完全に社会に受け入れられるのは、もう少し先になりそうです」 全文はリンクから 元記事:…