1 名前:ゴアマガラ ★:2024/09/26(木) 21:14:56.78 ID:aPYqYmXE9.net レアル・マドリーカスティージャからスペイン3部のアモレビエタにレンタル移籍しているMF中井卓大が、スペイン『RELEVO』インタビューでこれまでのキャリアや今季の抱負について語った。 10歳時の2014年にレアル・マドリー下部組織入りした中井は、2022年夏にリザーブチームにあたるカスティージャ入り。しかし、出場機会を増やしていくことはできず、昨夏には3部のラージョ・マハダオンダにレンタル移籍した。 しかし、ラージョ・マハダオンダでも定位置を確保するには至らず、途中出場を中心に公式戦19試合に出場後、今夏にレアル・マドリーにレンタルバック。その後、今季に加入したアモレビエタでは、ここまでレギュラーとしてリーグ開幕5試合連続スタメンでレギュラーとしてプレーしている。 その中井は『RELEVO』のインタビューで、レアル・マドリーの下部組織に入った経緯や当時の思い出、サッカーへの思いや家族への感謝を語った。その中で、今季の目標について問われると、「個人的には、できるだけ多くの試合に出場して重要な仕事を果たすことです。 自分のベストのフォームで最高のレベルを出したいですね」と語り、ここまで順調であることを強調した。 「ゴールやアシストの数にこだわることよりも、どんな形でもチームに貢献することだけを考えます。最初は姉と一緒に住んでいたので一人暮らしに少し不安を感じていましたが、みんなとても親切です。僕を温かく迎えてくれてサポートしてくれているので、居心地がいいです」 「チームの目標は昇格です。それができれば最高ですね。僕にとって最も重要なことはサッカーを楽しむことです」 また、「2度のレンタル移籍の後、まだレアル・マドリーで成功できると信じているか?」との問いには、「マドリーとの契約がまだあります。もちろん、マドリーに復帰して試合に出て、トップチームでデビューできれば最高ですね。マドリーは世界最高のクラブです。 その日が来るように、一生懸命に続けるだけです」と白い巨人でのトップチームデビューが目標であることは変わらないことを主張した。 引用元:…