1: 風吹けば名無し 2022/09/01(木) 23:28:14.94 ID:z9wLeLBx0 千葉県野田市で昨年1月、自宅のアパートの浴室で小学4年生だった栗原心愛(みあ)さん(当時9)が虐待を受けて死亡した事件。 心愛さんを虐待の末、死亡させたとして、傷害致死罪などに問われている父親の勇一郎被告(42)に対する裁判員裁判が千葉地裁で始まった。 午後は証拠調べが行われ、勇一郎被告の携帯電話やノートパソコンから見つかった心愛さんの画像や動画も提出された。 17年11月4日に自宅脱衣所で「うわーん、うわーん」と大きな声で泣き叫ぶ心愛さんが映った動画を5秒間、裁判員と裁判官に示された。 女性裁判員は泣き出してしまい、一時休廷する場面もあった。 心愛さんが亡くなる約3週間前の昨年1月5日に撮影された動画では自宅リビングで心愛さんが両親の前で「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣いていた。 「いいかげんにして。『立って』って言ってんだけど。座ってくださいとは言ってないよね。私もパーパ(勇一郎被告)もやることあるんだけど。あんたに振り回されて、なんにもできないし、どこにも出かけられない」 勇一郎被告とともに心愛さんを厳しく責めているのは母親だった。心愛さんは両親に土下座をさせられた。 (以下略)※全文、詳細はソース元で 2: 風吹けば名無し 2022/09/01(木) 23:28:27.02 ID:z9wLeLBx0 あきらめないで下さい――。虐待を受けて昨年1月に死亡したとされる千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(当時9)が、亡くなる3カ月前、自分あての手紙を書いていた。傷害致死罪などに問われた父親の勇一郎被告(42)の初公判を前に18日、取材に応じた父方の祖母(68)が明らかにした。 この手紙を祖母が受け取ったのは昨年3月27日。心愛さんが通っていた小学校の終業式の後、「通知表をつけました。取りに来ていただけますか」と教頭から電話があった。通知表や同級生からの手紙と一緒に、この「自分への手紙」があったという。 鉛筆で丁寧に書かれた文字。2018年10月に記されたといい、最後の一行は、こうつづられていた。 〈未来のあなたを見たいです。あきらめないで下さい〉 祖母はこの手紙を読み、涙が止まらなかったといい、言葉を詰まらせた。「どういう気持ちでいたのか、わかってやれなかった。申し訳なくて。私たちも未来の姿をみたかった」…