1: 名無しダイエット 2024/09/27(金) 14:01:06.28 ID:tnAQi+Md0 とんかつ屋で「脂を取り除け」と無理難題…“お客様は神様”が生んだ「ハラ客」のヤバすぎる実態 ハラ客の4分の3が男性 ハラが社会問題化しているが、まず申し上げたいのは店のことがどうでもよければ、黙って次から来なければいいだけだ。しかし、あえて苦言を呈したり、意見を申し出たりするということは、ある意味では店のことを考えてくれている証明でもある。 店側が真摯に受け止めて改善し、より最適な店にしてほしいという客の願いである。確かに悪意を持つ客も存在するが、それらとは、同じ扱いにしないほうがいい。 そもそもハラを行う人の目的は、店への嫌がらせなどで、理不尽で悪質ないじめのことである。UAゼンセン(繊維や流通などの労働組合)のハラに関する2024年の調査結果によると「2年以内でハラの被害にあったことがあるか」を問うと、46.8%が「被害にあった」と回答。ハラをした客の4分の3が男性で、9割が推定で40代以上だったとのこと。 客の推定年代別では、60代が29.4%ともっとも多く、50代が27.2%、70代以上が19.1%となっており、高齢客のハラが多いようだ。主なハラは多い順で、暴言、威嚇・脅迫、同じクレーム、長時間拘束、セクハラ行為などである。対策の法整備は徐々に進んではいるが、店などサービス提供側は戦々恐々で、心を壊す人も多い。…