米大リーグで史上初となる「50本塁打、50盗塁」の「50―50」を達成したドジャース・大谷翔平の50号本塁打のボールの競売が27日、オンラインで始まった。 日本時間28日、ロコンドの田中裕輔社長が自身のX(旧ツイッター)を更新し、記念球の競売に105万ドル(約1億5000万円)で入札したことを明かした。 同社長は「無事、入札権を得て、大谷選手の50/50達成球オークションに入札しました」とし、「毎日、興奮と感動を与えてくれる大谷選手にボールが戻らなかった事が悲しく、それでも日頃、スポーツ業界にお世話になっている身として何をすべきか考えた結果… 最終的に『大谷選手の手元に戻す』事を目指しています」とした。投稿時点(午前9時43分)では最高額としているが、「予算もあるのでこれ以上上がらないでもらえたら助かります」と続けた。 — (@Yusuke_Tanaka) ※詳しくは上記リンクより 関連記事…