1 名前:名無しさん@涙目です。:2024/09/23(月) 19:39:15.40 ID:pOdzagJw0.net BE:811571704-2BP(2072) 2024年8月29日に懇話会で意見を述べたジュリア・ロングボトム駐日英国大使は 「英国政府はいかなる場合でも死刑には反対の立場です」と明言し、その理由として3点を挙げた。 ①死刑が人間の尊厳を奪うこと ②死刑が犯罪を抑止する決定的な証拠がない ③冤罪の場合は取り返しのつかない事態になる ロングボトム氏は、日英は人権など共通の価値観を尊重しているとしつつ、日本が死刑制度を維持していることが 世界の中で目立っていると指摘する。 「残念なことに死刑存置国という観点から見ると、日本は中国、北朝鮮、シリア、イランなどの国と同じグループに入ってしまいます」 ロングボトム氏は、死刑制度があることにより「日本が掲げる人権外交の理念と行動の間に、どうしても隙間があるように感じてしまいます」と、苦言を呈した。 引用元:…