2:名無しさん+:2024/09/26(木) 07:20:16.26 ID:i/pxS6bc0 小学校「7時登校」に保護者「とても助かる」…アンケートで評価の声が大半「安心して朝から働ける」 子どもの小学校入学後、登校前や放課後の受け入れ先がなく、親が働きにくくなる問題は「小1の壁」と呼ばれる。 大阪府豊中市は問題解消に向け、保育園並みの午前7時から子どもが登校できる事業を4月に開始。 子どもは体育館などで自習や軽い運動をして過ごし、市から委託された民間の見守り員が目を配り、トラブルがあれば市教育委員会に連絡する。事業費は7100万円。 アンケートは6月、事業の利用登録者791人を対象に実施し、251人(31・7%)が回答した。 利用頻度は「1週間に3日以上」が50%と最も多く、「単発で何度か利用した」が42・4%で続いた。 自由回答では事業を評価する意見が大半を占めた。 「昨年度まで登校時間まで校門の前で子どもを並ばせていた」と明かし、 「今は安心して朝から働ける」と感謝する声のほか、 「事業がなければ勤務形態を変更するしかなく、ありがたい」 「シングル(ひとり親)なので生活がかかっている。どうか事業継続をお願いします」などがあった。 夏休みなど長期休暇中の実施を求める意見も多く、市は「前向きに検討する」としている。 元記事:…