1: @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.9][新芽] 2024/09/19(木) 16:47:19.91 ID:GFs28vBF9 線香が特産品の兵庫県・淡路島で、長年使われてきたうたい文句が消える。「国内生産量の7割」。県線香協同組合(淡路市)が2025年大阪・関西万博でPRするため、起源を調べてみると、50年以上前から2~5割だった。(洲本支局 大田魁人) 島の線香の歴史や職人を紹介する組合の冊子「あわじ島の香司」には、「70」を大きな文字で強調して一大産地であることをアピールする言葉が並ぶ。 組合によると、淡路島の線香づくりは江戸後期の1850年、堺から熟練の職人が移り住んで始まったとされる。線香は香原料や水などを混ぜ、練り上げて乾燥させる。播磨灘に面し、冬の季節風が線香の乾燥に適しており、戦後は大手企業が工場を建設し、一大産地となった。 ●根拠わからず 7割」が登場する最も古い資料は、線香の生産が盛んな旧一宮町(現・淡路市)の教育委員会が1985年に発行した冊子「淡路いちのみやの香り」。郷土史家の女性が「現在では全国生産高の約7割」と記している。以降、このフレーズが定着し、組合のほか、県や淡路市もホームページ(HP)で「全国の6~7割を占め第1位」などと紹介してきた。 続きは読売新聞 2024/09/19 14:07 引用元: ・日本の線香「7割生産」の淡路島、万博で世界にPRしようと意気込んで調べたら…半世紀前から2~5割、謳い文句に根拠分からず [おっさん友の会★]…