転載元: 警備員[Lv.6][新芽] 2024/09/20(金) 15:13:10.34 ID:domRVRSV0 大谷の歴史的な第5打席は、11―3と大量リードした7回2死二、三塁だった。 ドジャース地元放送局のデービス実況が「一塁が空いています。(マーリンズの)シューメーカー監督がどうするのか見てみましょう」と振ると、申告敬遠を打診された同監督が「f××× that(××食らえだ)」と、放送禁止用語入りで吐き捨てる映像が抜かれた。 同実況は、慌てることなく「監督は『ピー』と言っています。勝負するようですね」と、電波に乗せられない単語だったことをにおわせた。 その直後、大谷は外角低め143キロのナックルカーブを流し打ち、メモリアル50号が左翼席に着弾。夢の『50―50』を実現させた。 2: 警備員[Lv.6][新芽] 2024/09/20(金) 15:13:46.54 ID:domRVRSV0 試合後のマーリンズのシューマッカー監督 大谷翔平選手の50号HRの際、敬遠をしなかったことについて ”敬遠というのはよく無い対応だと思った。 野球というスポーツとして、野球の神様的にもね。 このスポーツに敬意を表すために、彼と勝負を選択した。 その結果はHRになった、50本目の。 彼は、私が目にしてきた中で、最も才能のある選手だと思う。 彼がやっていることを私は今まで見たことが無い。 まだ数年は全盛期の彼が見られるだろう、そうしたら史上最高の選手になるかもしれない。 私もファンとして、ダグアウトじゃなくスタンドにいられたらと思ったが、私の選手は彼に恐れずに立ち向かったことを誇りに思っている。 そして結果としてはHRとなってしまった。 マーリンズには悪い日だったが、野球界にとり今日は素晴らしい日となった”…