1 名前:ゴアマガラ ★:2024/09/17(火) 21:51:38.68 ID:Igc+dzl39.net 7月27日、Jリーグクラブとヨーロッパの強豪クラブが対戦する「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo」(以下、JWC)が昨年に引き続き国立競技場で開催された。J1王者のヴィッセル神戸とプレミアリーグのトッテナム ホットスパーが対戦した本大会は54,255人の入場者数を記録。 今夏に開催された欧州クラブの来日親善試合は集客に苦戦したものも多かった中で、JWCが興行的に成功した要因は何だったのか。JWCをJリーグと共催した株式会社NTTドコモの独占インタビューをお届けする。 今回話を伺ったのは、NTTドコモ側の大会責任者である鈴木彰訓氏、グッズを担当した後藤優太朗氏、チケットを担当した横山輝氏の3名。それぞれの立場からJWCを振り返ってもらった。 スポーツとエンタメの融合 ――JWCの開催決定経緯から伺わせてください。2023年のJWCは「前年(2022年)12月頃にJリーグから打診された」と昨年実施したインタビュー でお聞きしましたが、今年の大会はいつ頃に開催を決定されたのですか? 鈴木「Jリーグさんとのコミュニケーションの中で『(JWCの)定例化を目指す』ことは共通目標として持っていたので、昨年大会のレビューを行った(2023年)年内のタイミングでは『今年度の経験を活かして2024年も開催しよう』と話していました」 ――今年はUEFA欧州選手権(ユーロ)やコパ・アメリカがJWC直前まで開催されており、各国代表の選手は来日が確約される状況ではありませんでした。そうした背景はドコモ社的にJWCの主催を検討する上で影響しましたか? 鈴木「いえ、来日する欧州クラブや選手の知名度に頼らずに大会自体の魅力を高めることはJリーグさんと取り組んでいることの1つなので、ユーロやコパ・アメリカが開催されることによる影響はありません」 ――その大会の魅力を高める具体的なアプローチの1つが、グローバル・ボーイズグループ「NEXZ(ネクスジ)」のライブパフォーマンスですね。 全文はソースで 引用元:…