1 名前:@おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.0][新芽]:2024/09/18(水) 17:26:30.98 ID:0qlsqE4x9.net [ベイルート 18日 ロイター] - レバノンで17日、同国に拠点を置く親イラン武装組織ヒズボラの戦闘員らが利用しているポケットベルのような通信機器の爆発が相次いだことを巡り レバノンの治安当局高官と別の関係者はイスラエルの情報機関モサドが数カ月前に、ヒズボラが発注した機器5000台の内部に爆発物を埋め込んだとの見方を示した。 レバノン当局によると、通信機器の爆発に伴い少なくとも9人が死亡、3000人近くが負傷した。 レバノンのマカリ情報相は爆発について「イスラエルによる攻撃」と非難。 ヒズボラもイスラエルの責任だと非難し、「正当な罰」を受けるとして報復を示唆した。 ヒズボラは18日付の声明文で「ガザとその人々、そしてその抵抗を支援するための活動を続ける」と表明した。 ヒズボラのある幹部は、爆発はイスラエルとイスラム組織ハマスとのガザ紛争が勃発した昨年10月7日以来、ヒズボラにとって「最大の安全保障上の侵害」と指摘。 米政府で以前、中東に関するインテリジェンスを担当していたジョナサン・パニコフ氏は「ヒズボラにとって、ここ数十年で最大の防諜上の失敗だ」と語った。 レバノンの治安当局高官はこの機器のモデル「AP924」の写真を確認した。その上で、モサドによって機器が「製造レベル」で改造されたとし、「モサドはコードを受信する爆発物を搭載した基板を内部に埋め込んだ。 どのような手段でも検知するのは難しい。どんな装置やスキャナーを使ってもだ」と語った。コード化されたメッセージが送られて同時に爆発物が作動し、3000台の機器が爆発したという。 別の治安筋は最大3グラムの爆発物が機器内に隠され、数カ月間ヒズボラに検知されなかったと語った。 続きはロイター 2024年9月18日午後 2:21 GMT 引用元:…