1 名前:ゴアマガラ ★:2024/09/17(火) 21:55:31.74 ID:Igc+dzl39.net サッカーのアジア王者を決める大会で、従来のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)から大幅刷新された「アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)」の東地区が17日に開幕し、Jリーグから神戸、 横浜M、川崎が参戦する。大会変革の要点を、18年大会での鹿島の初優勝など7季連続でACLを取材してきた岡島智哉記者がQ&A方式で解説する。 Q1 改革の目的は? A 「少数精鋭」による競技力、価値の向上が狙い。 アジア連盟(AFC)は「競技力向上、商業的価値の向上」をうたう。参加クラブ数が40→24となることで、競技レベルは確実に引き上げられる。下位大会としてアジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)が新設され、広島が参加する。 Q2 優勝賞金は? A 「2・5倍」に増額。 かねて広大なアジアを飛び回る移動負担とつり合わない賞金額が問題視されていたことを受け、400万ドル(約5億8400万円)から1000万ドル(約14億6000万円)へ増額。ちなみに今季のJ1は3億円。 Q3 大会方式の主な変更点は? A 1次リーグは大変革。準々決勝以降は一発勝負に。 前回大会の1次リーグは東西合わせて10組に分けられたが、今大会からは事実上、東西2組(各12チーム)でリーグ戦を行う方式に。各チームはホームで4試合、アウェーで4試合を行い、東西それぞれの成績上位8チームが決勝トーナメント(T)進出となる。 全文はソースで 引用元:…