1 名前：昆虫図鑑 ★：2024/09/14(土) 17:11:23.56 ID:0FBnwZ1q.net 　ドジャース・大谷翔平（30）と通算218本塁打で並ばれ、MLBアジア人最多記録を更新されそうなWBOのチュ・シンス（42＝秋信守、SSG）が「大谷を初めて見た瞬間、私の記録を破ると思った」と直感していたことを打ち明けている。レンジャーズ、レッズなどMLBで16年間プレーし、218本塁打を重ねたチュ・シンスは2021年から母国のSSGに移籍。今季限りでの引退を決めている。 　わずか7年間で自分を越えていく大谷を高く評価し、韓国メディア「SPOTV　NEWS」によると「記録はいつでも破られるものだ。大谷が初めてメジャーリーグに来た時、あの選手が破るだろうと思った。とても才能のある選手だ。だから私は自分の記録が破られることに興味がない。大谷はとんでもないキャラクターの選手だ。本当にすごい」と絶賛し「私は本塁打を多く打つ選手でもなく、盗塁を多くする選手でもなく、打率が高い選手でもない。選手生活を長く続けてきたから記録が蓄積された」とタイプの違いも強調している。 　予感は的中し、大谷はわずか7年間で肩を並べてきた。同メディアは「チュ・シンスは大砲タイプでないにもかかわらず、驚異的な累積記録を築いた。大谷は50―50を達成する前にチュ・シンスの壁を越えなければならない」と母国の英雄越えに注目している。 東スポWEB 引用元：…