■苦情殺到 県職員「みんな疑心暗鬼」 パワハラやおねだり疑惑などで、資質が問われている斎藤知事。 斎藤知事 「あの…自分自身に対して悔しい思いではあります」 己のふがいなさに涙を見せながらも、知事のポストにとどまり続ける姿に、県民はこのように話します。 70代女性 「一日も早く辞めてください。なんであんなに思い切りが悪いか不思議」 40代女性 「県政が止まっていることが気になる。いいように進めば、私たちはいいと思う。知事が辞めても辞めなくてもどちらでも構わない」 これまでに県庁に寄せられた批判の電話はおよそ5000件。先週から特に増加し、12日は1日200件を超えたといいます。 県の職員 「毎日、電話対応に忙殺され、他の部署からの応援もお願いしている状況。職員はとても疲弊している」 こうした状況に、兵庫県の元幹部は次のように話しました。 元県庁の幹部 「(職員)みんな疑心暗鬼で、一生懸命がんばろうとしているんですけど。疲れたというか真実をやはり県民にきちっとしていきたいと、皆思っている。(知事には)本当に早く“決断”してもらいたい。そう皆思っていると思う」 ※詳しくは上記リンクより 関連記事…