1:名無しさん+:2024/09/13(金) 11:27:11.05 ID:C7xrTTm09 “隙間バイトアプリ”で求人募集があったのは、子どもの命を預かる保育の現場だった。 子を持つ親は…「親としては、すごく心配になる」。 放課後の「保育」担当者を隙間バイトアプリで募集 物議を醸しているのは、さいたま市が2024年4月から実施している“放課後子ども居場所事業”。 小学校の空いた教室や校庭などを利用して、放課後の子どもたちの居場所を提供するものだ。 この事業を委託された民間企業が職員を募集したのが、空いた時間に短期で働く“隙間バイトアプリ”だった。 これは、実際にアプリに掲載されたという求人募集の画面。 日給は4700円。仕事内容は「子どもの安全を見守る」と書かれている。 募集があったのは、夏休み期間中の7月22日から。8月1日までに、合わせて17人が採用された。 この隙間バイトによる保育現場での求人をめぐり、市議会でも議論になった。 さいたま市議会 池田めぐみ市議: 子どもに関わる仕事に簡単に入ってこれてしまうことが、まず怖いなと思った。しっかり市として確認しないといけない。 子どもたちの安全を守る“放課後児童支援員”は資格が必要だが、さいたま市によると今回募集したのは“補助員”だったため、資格の保有については問わなかったと説明する。 採用にあたっては、履歴書の提出や面接を行わない代わりに、個人情報の取り扱いなどに関する誓約書にサインを求めていた。 保育現場の職員をアプリで採用することについて、子どもを持つ親からは不安の声が上がった。 40代女性:先生がコロコロ変わるのは不安。同じ先生に長く見てもらえる方が、子どものことをよく知ってもらって安心感があると。 40代女性:すごく心配。(子どもの)心理的なことが気になる。長い時間預けているので、安心して預かれるところにお願いしたいので、(アプリの採用が)分かったら転園します。 続きは↓ 元記事:…