1:名無しさん+:2024/09/09(月) 06:53:55.73 ID:7UnfcGUi 香港メディアの香港01は7日付で、米国での報道を引用しながら、中国人の間で「移住するなら米国よりも日本の方がよい」 という声が出ていると紹介する記事を発表した。 中国のネットでは最近になり、「潤学(ルンシュエ)」という言葉の使用が急増した。「潤学」とは、中国大陸部を離れて先進国に 移民する方法を研究することを意味する。米国における最近の報道によれば、中国では新しい移民ブームが発生しており、 数が多いだけでなく目的地が多様化している特徴がある。多くの人が米国や他の西側諸国に向かっているが、日本に移住する中国人も 増えている。そして、長期にわたって日本に住むことになった中国人からは、米国ではなく日本に来てよかったとする声が出ていると いう。 移民先に日本を選ぶ中国人の多くは比較的裕福で高等教育を受けている。彼らは米国よりも日本に魅力を感じる理由として、 中国からの近さ、住みやすい環境、豊かな文化などを挙げる。 また、日本の移民政策は高技能専門職に有利であり、一部の西側諸国のように移民に対して強い反感を示すこともない。 中国人の投資家、企業家、知識人、芸術関係者などが、日本を活動拠点にすることを考えて不動産を購入している。公式データによると、 2023年には300万人以上の外国人が日本に滞在しており、うち中国人が最多の82万2000人だった。 しかも中国人の数は前年の76万2000人と比べて大きく増えた。 Record China 2024年9月8日(日) 19時10分 元記事:…