1: 牛乳トースト ★ 2024/09/01(日) 00:36:32.21 ID:WTKPCOLI9 爆音を響かせて走行するオートバイ対策で、広島県警は今月、「暴走・爆音走行対策室」を発足させた。専門の部署を設けるのは全国の都道府県警で初めて。騒音に悩まされる県民からの苦情が多く寄せられており、取り締まりを強化する。 広島市や福山市、呉市の港近くの国道などでは夜、バイクが「バリバリバリ……」と爆音を立てて走ることがあり、今年に入り苦情の110番が急増。2023年は1410件だったが、今年は6月までの上半期だけですでに1061件に上る。 広島市南区の国道2号近くに住む女性(40)は「友人と道路を散歩している時にバイクが通ると、会話が聞こえなくなる。夜もうるさくて寝られない」と頭を抱える。 走行するのは10代から40代まで幅広い。暴走族には属さず、SNSで一緒に走る仲間と連絡を取り、集団になって爆音走行することが多いという。 県警は対策を強化するため、交通部に専門部署を新設した。これまであった「暴走族対策係」に人員を補充して12人が所属。うち6人が専従する。署とともに検問を増やすなどして、空ぶかしや消音器の不備などの道路交通法違反を取り締まり、違反点数を増やすことで免許停止に追い込むことも視野に入れる。SNSでやりとりする走行場所などの情報も収集して先手を打つ。 県警本部で1日に発足式があり、交通部の入り口に対策室の看板が掲げられた。 則包のりかね 卓嗣・県警本部長は「かつての暴走族のような組織性がなく、ゆるやかなコミュニティーの中で集まって走行しており、匿名、流動化している。総力を挙げて取り組むことを期待している」と訓示した。 *記事全文は以下ソースにてご覧ください 2024/08/31 15:49 読売新聞オンライン 引用元: ・【珍走団】「バリバリバリ」爆音バイクの苦情急増、広島県警が全国初の「対策室」設置…SNS通じて集団化 [牛乳トースト★]…