1: 窓際被告 ★ 2024/08/27(火) 19:24:42.27 ID:9NFTEn0e9 「犬と一緒だから」盲導犬の入店拒否、飲食店が55% 岩手でも悩み 岩手県内の盲導犬ユーザーが飲食店の入店拒否に悩んでいる。「犬と一緒だから」と断るのは20年以上前から法律で禁止されているが、店側は対応する機会が少ないこともあって理解が進んでいない。日本盲導犬協会の全国調査(2023年)によると受け入れ拒否の場所は飲食店が55%と最多だ。4月から障害者に対する「合理的配慮」が民間事業者にも義務付けられており、関係者は「社会問題として関心を高めてほしい」と訴える。 「個室はこたつ式なので犬の入店は難しい」。病気が原因で中途失明したユーザー6年目の国家公務員千葉和也さん(64)=一関市花泉町=は、友人を通じて盛岡市内の飲食店を予約しようとしたが、こう断られた。 盲導犬を伴えば行動範囲が広がる。だが「何度も拒否されると、どこかの店へ行くにも『また断られるかも』と不安になる」と吐露する。飲食店では、管理職が配慮の必要性を知っていても、アルバイト店員まで周知されていない場合が多いという。 岩手日報 2024.08.27 引用元: ・【福祉】「犬と一緒だから」盲導犬の入店拒否、飲食店が55% 岩手でも悩み [窓際被告★]…