1: 蚤の市 ★ 2024/08/31(土) 07:40:41.54 ID:YTT7S3vY9 近年、都市部では珍しくなくなった「タワーマンション」。一般的には階数が20階以上の超高層マンションを指し、「タワマン」と略して呼ばれることが多い。いったい日本全国でどれくらい建っているのか。 不動産調査会社の東京カンテイによると、全国のタワマンの数は2023年12月末時点で1515棟。うち半分超の792棟が首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)で、首都圏の6割の479棟が東京都内にある。 アンケート)タワマン規制に賛成?反対?「まちの未来」でご意見募集中 首都圏以外では、近畿圏が389棟、中部圏が98棟。それぞれの中心となる大阪府に273棟、愛知県に67棟が立地する。 近年のタワマンは1棟の階数が50階近く、戸数も1千戸近くになるケースも珍しくない。23年に完工した「パークタワー勝どきサウス」(東京都中央区)は58階建てで、総戸数は1665戸に達する。隣接する「パークタワー勝どきミッド」も45階建て、総戸数1121戸の大規模マンションだ。この2棟がある東京都中央区の勝どき・月島・晴海エリアでは今後も複数のタワマンの完成が予定され、さながら「タワマン銀座」の様相となっている。 広さが限られた土地に超高層で建てるタワマンは近年、都市部の再開発に合わせて建設されるケースが多い。主要駅の再開発で駅直結のタワマンが建てられ、地域を象徴する物件となり、周辺の不動産価格の上昇につながることもある。 近年は3大都市圏だけでなく、その他の地域でも建設が進んできた。3大都市圏以外では、福岡県に50棟、宮城県に40棟、北海道に34棟、広島県に29棟がすでに建設されている。 不動産経済研究所によると…(以下有料版で、残り339文字) 朝日新聞 2024/8/31 7:00 引用元: ・3大都市圏以外にも広がるタワマン 全国で1515棟、ないのは9県 [蚤の市★]…