1: 久太郎 ★ 2025/09/27(土) 17:19:29.67 ID:AaIlUPkB9 先日にパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWウスマン・デンベレが受賞した2025年のバロンドールについて、各選手の投票数やポイント数が明かされた。 フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が主催するバロンドールは、FIFAランキング上位100カ国から選ばれた100人のジャーナリストによる投票で決定される、伝統の世界最優秀選手賞。1位から順に「1位=15pts」「2位=12pts」「3位=10pts」「4位=8pts」「5位=7pts」「6位=6pts」「7位=4pts」「8位=3pts」「9位=2pts」「10位=1pts」のポイントを振り分け、総合ポイントが最も多い選手が受賞者となる。 フランス・フットボールによると、PSG史上初のチャンピオンズリーグ優勝を含む4冠に貢献したデンベレに対しては73人の記者が1位に投票し、同選手の総合ポイントは「1380ポイント」だった。2位のスペイン代表FWラミン・ヤマルに対して15ポイントを与えたのは11人で、デンベレとヤマルの総合ポイント差は「321」と大差がついた。 参考までに昨年のバロンドールでは、受賞したスペイン代表MFロドリ(マンチェスター・シティ)に対しては49人が、2位のブラジル代表ヴィニシウス(レアル・マドリード)に対しては35人がトップに投票。2人の総合ポイント差は「41」と僅差だった。 今年のバロンドールに話を戻すと、3位のポルトガル代表MFヴィティーニャ(PSG)には6人、4位のエジプト代表FWモハメド・サラー(リヴァプール)には4人の記者が15ポイントを入れたが、5位のブラジル代表MFハフィーニャ(バルセロナ)を1位に投票したのは意外にもゼロだった。そのほか、3人がモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(PSG)をトップに投票し、フランス代表FWキリアン・エンバペ(レアル・マドリード)、ジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリア(PSG)、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(ナポリ)に、それぞれ1人が15ポイントを与えている。 トップ10のポイントは以下の通り。 1位 ウスマン・デンベレ(1380pts) 2位 ラミン・ヤマル(1059pts) 3位 ヴィティーニャ(703pts) 4位 モハメド・サラー(657pts) 5位 ハフィーニャ(620pts) 6位 アクラフ・ハキミ(484pts) 7位 キリアン・エンバペ(378pts) 8位 コール・パーマー(211pts) 9位 ジャンルイジ・ドンナルンマ(172pts) 10位 ヌーノ・メンデス(171pts)…