兵庫県明石市で卓球場経営者の男が、29日、16歳未満の女児への不同意わいせつの疑いで逮捕されました。捜査関係者によると、男はパリ五輪卓球女子日本代表のリザーブだった木原美悠選手の父親ということで、容疑を否認しています。 逮捕されたのは兵庫県明石市の卓球場「ALL STAR」経営者、木原博生容疑者(54)です。 警察によりますと、木原容疑者は2024年7月下旬から8月上旬ごろまでの間、自身が代表を務める明石市内の卓球クラブの施設内で、教え子である女児が16歳未満であることを知りながら、休憩中に2人きりの状態でわいせつな行為をした疑いがもたれています。 保護者から「娘が通う卓球教室の監督から、娘がわいせつ被害を受けた」と交番に相談があり、事件が発覚しました。 ※詳しくは上記リンクより 関連記事…