1: @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.6][新芽] 2024/08/27(火) 10:07:02.52 ID:kYLx0ao49 「誰も見たことがない施設をつくりたい」。工藤浩平建築設計事務所(秋田市)を主宰する工藤浩平氏は、大阪・関西万博に意欲を見せる。 工藤氏を含む若手設計者20組が万博会場内で、合計20の施設を設計している。公募で選ばれた20組のうちの1組である工藤浩平建築設計事務所は、「休憩所2」の基本・実施設計を手掛ける。20組の中で休憩所を設計するのは4組。若手に割り当てられた万博施設の中でも休憩所は規模が大きく、実績が豊富な設計者が担当している。 誰も見たことがない施設とは、どんなものか。工藤氏が考案したのは、約750個の石を通したケーブルがネックレスのように何本も並ぶパーゴラ建築だ。膜材を使った軽やかなパビリオンなどが多い万博会場で、重量感たっぷりの石を多用する休憩所2は異質で強烈な存在になるだろう。 【中略】 重さが1個90~250kgもある複数の石を鋼製ケーブルに通してつるす。石を貫通するケーブルが敷地の頭上で列を成し、日よけになる。ただし、ケーブル同士には隙間があるので日陰はできても、雨にはぬれる。 下の写真は石に孔(突き抜けた穴)を開け、ケーブルに通してつるす試験をしたときの様子だ。石は大阪・夢洲(ゆめしま)に近い瀬戸内海沿岸部で採れる花こう岩を使う。 続きは日経クロステック 2024.08.26 ★1 2024/08/26(月) 17:14:32.55 ※前スレ 万博の休憩スペース、750個の石をネックレスのように吊す [おっさん友の会★] 引用元: ・万博の休憩スペース、750個の石をネックレスのように吊す ★2 [おっさん友の会★]…