1: 2024/08/20(火) 16:03:29.332 ヤマト運輸の従業員が1人ストライキ 職場の倉庫は40℃超、熱中症対策を求めたら気温計を取り外された ◆熱中症疑いで倒れたドライバーに「不摂生」だと… 男性と労組によると、倉庫内に空調設備はあるが、外気と区切るドアが全開の上、配達車は倉庫内でエンジンをかけたままのため、室温35度を上回る日がほとんど。6月には、あるドライバーが熱中症の疑いで倒れたが、適切な応急処置がされず、社側は原因を「本人の不摂生」と説明したという。男性も8月に熱中症の疑いと診断され、頭痛を抑えるために解熱鎮痛剤を飲みながら働いている。ヤマト運輸本社前で街宣活動をする男性(左から2人目)。熱中症対策を求めてストライキを行った=19日、東京都港区西新橋で(七森祐也撮影) 男性らは7月23日に会社側に団体交渉を申し入れたところ、翌日には気温計が取り外された。会社側は気温計は故障していて室温は最高でも36度だったと説明したという。団交の中で、室温のチェックや記録がなかったことも明らかになっている。 ※関連記事 【驚愕】ヤマト運輸さん、路上でのとんでもない行為を撮られてしまう!!!!(動画あり)…