ドンキのパンパシHD、安田会長の22歳息子を取締役選任 ディスカウント店「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(HD)は16日、取締役として安田隆夫創業会長兼最高顧問(75)の長男、安田裕作氏(22)を選任すると発表した。売上高2兆円を超える東証プライム上場の企業が20代の取締役を選任するのは珍しい。 安田裕作氏は9月27日開催予定の定時株主総会での承認を経て、非常勤の取締役に就任する見通しだ。ドンキの店でアルバイトとしての勤務経験がある。2024年1月にパンパシHD(PPIH)に入社し、海外事業や安田会長に関わる事務などに従事していた。今後は海外事業も管掌させる方針だ。 ※詳しくは上記リンクより 関連記事…