1: @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.10][新芽] 2024/08/12(月) 23:39:19.12 ID:DUEVw44W9 河川敷などでバーベキューをしている人たちを見かけることがありますが、実は“法律違反”に該当する可能性があるようです。 夏のレジャーに潜む法的問題について、弁護士が解説します。 軽い気持ちでバーベキューをすると法的問題に!? 夏休みシーズン真っただ中。夏のレジャーの一つとして、家族や友人たちとバーベキューを楽しもうと考えている人も多いのではないでしょうか。 この時期、河川敷などでバーベキューをしているグループを見かけることがありますが、これについてトラブルを懸念する人が少なくないようで、「バーベキューって河川敷でやっていいんだっけ?」「公園は許可を取らないとダメなのでは」「ゴミが放置されてることがあって迷惑」といった声が聞かれます 【中略】 ■違反するとペナルティーが課せられる可能性 夏の行楽シーズンに「バーベキューを楽しみたい」と考えている人は多いと思いますが バーベキューをする場所として「河川敷」や「公園」を考えている場合、法的な問題に関わる可能性があります。 なぜなら、河川敷や公園でバーベキューをすることは、法律および各自治体の条例によって禁止や制限をされている場合が多いからです。 そのため、禁止や制限に従って、必要な場合には許可を得て行う必要があります。 バーベキューを禁止・制限している法律や条例としては、軽犯罪法、自然公園法、都市公園法、廃棄物処理法、消防法、火災予防条例 その他条例による規制、私有地の所有者による禁止などがあり、非常に多くの規制や制限が設けられています。 特に、都市部の煙臭や騒音、ゴミについては各自治体の条例によって禁止や制限があり、条例で火気使用が禁止されている場所もあります。 【中略】 ■バーベキューの煙臭・騒音で損害賠償請求も 一方、河川敷や公園の近所に住む人が、バーベキューの煙や騒音などで実害を被るケースもしばしば見受けられます。 仮に、河川敷や公園でのバーベキューが原因で、近隣住民が煙臭・騒音によって実際に損害を被り、その損害や因果関係を証明できる場合には、民法の「不法行為」に基づき 過失が認められるバーベキューを行った者に対して、発生した損害の賠償を請求することができます。 また、中には「自宅の庭で行うバーベキューなら問題ないだろう」と考えている人もいるかもしれません。 続きはniftyニュース 2024年08月12日 22時20分 オトナンサー 引用元: ・河川敷や公園でバーベキューしてもいいの?→弁護士「法律違反の可能性があります」 それなら自宅は? [おっさん友の会★]…