1:名無しさん+:2024/08/11(日) 15:14:45.55 ID:WdM4scfc0 「被害者に非があるの?」痴漢対策チラシに疑問、筑波大生がイベント 性犯罪に対するステレオタイプにとらわれずに痴漢や盗撮を防止するポスターをつくろうと、大学生らが10日、茨城県つくば市内でワークショップを開いた。 主催したのは筑波大の上田さん(21)らのプロジェクトチーム。約20人が、つくばエクスプレス(TX)のつくば駅に掲示されているポスターなどを見ながら改善点を話し合った。 「『痴漢や盗撮は犯罪』と大きく明示しているのはよい」「二つイラストがあるのに、どちらも女性が男性に被害に遭っている」といった意見があがった。その後、専門家の話を参考にしながら、思い思いのポスターを書き上げた。 きっかけは、上田さんがつくば駅に貼られたポスターに違和感を持ったこと。「夜道を歩かない、スカートをはいているときが危険といった被害者に自衛を求める内容に疑問を持った」と話す。仲間を募り、「ちかん、盗撮、誰のせい?」のプロジェクト名でチームを立ち上げた。 つくば駅にポスターを貼って注意喚起に取り組むつくば署生活安全課の担当者も、この日のワークショップに参加。「被害に遭ってほしくないという思いで自衛を促す内容になっていた。市民の視点を取り入れたい」と話した。ワークショップで出た意見を参考に、チームは新たなポスターを作成し、つくば署に提案する予定だ。 全文はリンクから 元記事:…