1 名前:PARADISE ★:2024/08/05(月) 09:12:28.27 ID:+m1feS0e9.net 株式市場に暗雲が立ちこめている。前日の東京市場で、日経平均株価は一時、前日終値比1300円超安となったが、2日も朝方から全面安となり、午前10時6分現在、2019円04銭安の3万6107円29銭と連日の暴落に見舞われた。景気の先行き懸念が強まり、欧米は利下げ方向に動いているが、日銀の追加利上げのタイミングは正しかったのか。 1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、前日比494・82ドル安の4万0347・97ドルと3日ぶりに反落した。7月の米製造業総合景況指数が昨年11月以来、8カ月ぶりの低水準となったことで景気減速への懸念が拡大し、下げ幅は700ドルを超える場面もあった。 東京市場は前日、975円49銭安で取引を終えたが、この日も輸出や金融関連株などに売り注文が集まった。 日本株が売られている要因の一つが円高だ。7月31日に追加利上げを決めた日銀の植田和男総裁は、年内のさらなる利上げを否定しなかった。 以下ソース 引用元:…