1:名無しさん+:2024/08/03(土) 07:59:26.656 ID:IKdXEFOn0 大学生のアルバイトに陰口を言われる“タイミーおじさん”。こうした残酷な格差の背景にあるのは就職氷河期の存在だ。 「アルバイトといえば学生や若い人がやるイメージですが、タイミーは、利用者の属性として40代が23%、50代が19%、60代が5%であると発表しています。つまり、40歳以上がほぼ半数を占めているんです。なぜこれほど中高年が多いかといえば、1970年~1984年に生まれた“就職氷河期世代”の影響でしょう。 この世代は、バブル崩壊後の就職難時代に生まれたために、不本意ながら非正規の仕事に就いている割合が多いのです。日本企業の多くは、新卒一括採用ですから、本人の能力とは関係なしに就活のタイミングを逃すとなかなか正社員にはなれません。タイミーの利用者の一部はこうした就職氷河期世代なのでしょう。 初めての職場で突然働くということになれば、どんな人でもまごつくもの。すでに仕事に慣れている従業員からすれば、どうしても“使えない”と見られがちです。特に年齢を重ねている場合、『社会経験を積んでいるはずなのに…』となり、厳しい目で見られがちなのでしょう 元記事:…