1 名前:阿弥陀ヶ峰 ★:2024/07/28(日) 06:40:36.58 ID:52F/LDra9.net ◆パリ五輪サッカー男子▽1次リーグ第2戦 日本1―0マリ(27日・ボルドー競技場) 日本はマリに1―0で勝利し、1次リーグ最終戦を待たずに決勝トーナメント進出を決めた。 GK小久保玲央ブライアンを中心に無失点で耐えしのぎ、後半37分に速攻からMF山本理仁が決めた。 採点と寸評は以下の通り。 大岩剛監督【6・5】チームの結束力の高さを感じさせ、その結束力がさらに高まるであろう勝利。突破こそ決まったが、次戦も勝利で決勝トーナメントに臨みたい GK小久保玲央ブライアン【7・5】右つま先、左の指先、左のてのひらときて、最後は威圧でPKを外へ。ビッグセーブ連発でチームを救う。MOM DF関根大輝【6・0】いろいろな意味で我慢の時間帯も多かったが、要所を締めて穴を開けず DF西尾隆矢【5・5】相手に狙われ、危ない場面もあったが、うまく対処して無失点。2戦連続クリーンシートは素晴らしい DF高井幸大【6・5】広い視野、素早い判断、高い技術を兼ね備えているからこそ、あれだけのパスが繰り出せる。相手シューターへの寄せも見事 DF大畑歩夢【6・0】「作れる」サイドバックとしてビルドアップで貢献大。中に絞った際の守備でも存在感 MF藤田譲瑠チマ【6・5】鋭い縦パス、球際での守備で攻守にリズム。前線への駆けだしも素晴らしい MF山本理仁【7・0】泥臭く押し込んで決勝点。あそこに走っていたからこそのゴール。タメとなるキープや頭でのシュートブロックなど、技術の高さ、根性も随所に MF荒木遼太郎【5・5】創造性がチームの攻撃に彩りを与えたが、前半途中からはミスも目立ち始めた FW山田楓喜【6・0】独特のリズムは初見殺し。バックアップメンバー選出だが、今後も出番はあるだろう FW斉藤光毅【6・0】アジリティーで相手を苦しめたが、シュートは相手の長い足に食い止められた FW細谷真大【7・0】“ほぼ”アシスト。マリにスピードで走り勝つCF、実に頼もしい。しかもポストプレーもできるという MF三戸舜介【6・0】後半12分IN。決勝点の場面では「空振り」でお膳立て。本気で狙っている分、高度なシュートフェイントであった FW藤尾翔太【6・0】後半12分IN。左右のウィングでプレー。得点には絡まなかったが、相手の嫌がるプレーと立ち位置で暗躍 FW佐藤恵允【6・5】後半24分IN。シュートが決勝点につながる。アシストこそつかないが大きな仕事 MF川崎颯太【―】後半43分IN。第1戦に続いてクローザー起用。ハンドでPK献上も、あそこでしっかり滑っていることは評価したいところ ※平均は5・5~6・0。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ 引用元:…