1: すらいむ ★ 2024/07/19(金) 22:30:06.54 ID:lZPdCmTP 10万回に1回のノイズはダメ!素粒子物理者が実験を正しいというための条件、ガウス分布「5シグマ」ってなんですか? 浅田 秀樹 弘前大学 理工学研究科 宇宙物理学研究センター センター長・教授 ■ガウス分布と「シグマ」で表される確率 パルサータイミング法による重力波観測行っている「国際パルサー・タイミング・アレイ(国際PTA)」プロジェクトですが、2023年のナノヘルツの重力波検出したという衝撃の報告を行いました。 このさい、彼らは「証明」という言い回しを避け、「証拠」といっています。 これには理由があります。 統計的な議論では「標準偏差」という用語がしばしば登場します。 そして、それは「シグマ」と発音されるギリシア文字で表記されます。 多数回の実験を行った結果としてある値が得られたとして、その値が出る事象が1シグマ以下だとしましょう。 この場合、この結果が得られる確率は、68パーセントです。 ただし、この68パーセントという数字は、母集団が正規分布に従う場合に成り立ちます。 (以下略、続きはソースでご確認ください) gendai 2024.07.18 引用元: ・【解説/物理学】10万回に1回のノイズはダメ!素粒子物理者が実験を正しいというための条件、ガウス分布「5シグマ」とは? [すらいむ★]…