1 名前:ゴアマガラ ★:2024/07/13(土) 13:46:55.55 ID:+LkYkDM+9.net 2013年に人気サッカー漫画『キャプテン翼』の原作者である高橋陽一先生を迎えた南葛SC。当時、東京都社会人サッカーリーグ3部に在籍していたクラブは、2024年現在、関東サッカーリーグ1部を戦っている。 高橋先生の出身地である東京都葛飾区からJリーグを目指す同クラブは、地元からのバックアップも受けながら、日本サッカーのトップカテゴリーを目指している。 一方で葛飾区は2024年春にJR総武線・新小岩駅近くの敷地を取得。サッカー専用スタジアムをはじめとしたスポーツ施設建設を視野に入れている。 サッカーキングでは葛飾区の青木克德区長と、南葛SCのオーナーである高橋先生にインタビューを実施。南葛SCの未来について話してもらった。 ―――1981年に連載を開始した『キャプテン翼』が2024年4月で連載を終え、一区切りを迎えました。今後はネームという形で続きますが、はじめに青木区長から高橋先生へメッセージをお願いします。 青木 まずは高橋先生、お疲れ様でした。ありがとうございます、ということですね。一区切りということで残念な気持ちもありますが、ネームという形で将来に向けた内容も発信をしていかれるとのことなので、 非常に安心をしました。世界中にたくさんのファンがいる作品ですし、これから先の展開も期待されていると思います。多くの方が引き続き楽しまれるでしょうし、むしろ期待をしています。 高橋 そう言っていただけるのは、ありがたいです。青木区長とは毎年のようにお会いしていますし、サッカーグラウンドなども葛飾区は多く、“サッカーの街づくり”を引き続き、ご一緒できることは大変うれしく思います。 ―――葛飾区内のいろいろな場所にキャプテン翼の登場人物の銅像が設置されていますし、キャプテン翼一色の京成電鉄押上線・京成立石駅もあります。 また、高橋先生は南葛SCのオーナーでもあり、様々な形で葛飾区への貢献もあります。ここまでの取り組みについて、葛飾区としてはどのように振り返りますか? 青木 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の銅像を葛飾区内の亀有駅前に置かせていただいたことがきっかけになりました。出版社が同じ集英社さんということもあり、 高橋先生の出身地である葛飾区に『キャプテン翼』の銅像も、とお話をいただきました。私自身、『キャプテン翼』が世界中で知られている作品であると存じていましたので、「ぜひ、高橋先生と一緒に」ということになりました。 そこから様々な取り組みを進めてきましたが、特に『キャプテン翼CUPかつしか』の開催は10回を数え、日本中から『キャプテン翼』に縁のあるチームにも来ていただけていますし、 大会もすごく盛り上がっています。葛飾区内のチームも最近は成績も上がり、区内のスポーツ振興にもつながっていると思います。 全文はソースで 引用元:…