1:名無しさん+:2024/07/10(水) 09:18:32.13 ID:30m8uibz9 性同一性障害と診断され、手術を受けずに戸籍上の性別を男性から女性に変更するよう申し立てた当事者に対し、高等裁判所が変更を認める決定を出したことが関係者への取材で分かりました。 法律では、戸籍上の性別を変更するには外観を似せるための手術が必要だとされていて、弁護士によりますと手術無しで男性から女性への性別変更を認めるのは極めて異例です。 この当事者の申し立てについては一度最高裁判所大法廷で審理され、生殖能力をなくす手術の要件は憲法に違反して無効だと判断されましたが、外観の手術については高裁で審理をやり直すよう命じられていました。 NHK 2024年7月10日 9時13分 元記事:…