1:名無しさん+:2024/07/06(土) 16:55:24.95 ID:QODN2rWC9 TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG」(毎週月~金曜6:59~)。「FLAG NEWS」のコーナーでは、若者の結婚観に関する報道について取り上げました。 ◆“結婚したほうがよい”と考える日本の若者は45% 日本やアメリカなど5ヵ国の若者らを対象とした意識調査で、日本は結婚観について「結婚すべきだ」または「結婚したほうがよい」と答えた割合が合わせて45%。調査した5ヵ国のなかで最も低い結果となりました。 これはこども家庭庁が公表したもので、前回2018年度の調査から5.9ポイント下がりました。「結婚すべきだ」または「結婚したほうがよい」と答えた割合の合計はドイツが57.9%で最も高く、フランスが52.4%、スウェーデンが51.3%、アメリカが47.3%。 一方、「結婚しなくてもよい」または「結婚しないほうがよい」と答えた割合の合計は、日本が42.0%。前回から6.6ポイント上昇しています。 ◆意識調査の結果から見えてくることは? この調査に対し、前明石市長の泉房穂さんは「私は結婚すべきとは思わない、してもしなくてもいいと思っている」と自身のスタンスを明かした上で「ただ、結婚したいのにお金が理由(でできない)とか将来不安で(結婚を)躊躇する社会はもったいない」と悲嘆。そして、「この数字を見ていると、単に個人の問題というよりは、社会全体の状況も関係している気がする」と雑感を述べます。 一方、NPO法人「あなたのいばしょ」理事長の大空幸星さんは「僕はこうした報道、調査をやるたびに、この国で少子化を解決するのは無理だと思う」と率直な思いを吐露。 続きは↓ 元記事:…