1 「原則、授業中やテスト中は(水筒で水やお茶を)飲まないことをマナーとする」との校則を定めていた埼玉県桶川市の中学に、市教育委員会が「生徒の水分補給は適切に行わせるように」との通知を出していたことが、市教委などへの取材で明らかになった。同中学では今春からこの校則を導入し、一部保護者からの反発を招いていた。 市教委によると、「水分補給は生徒の健康状態などを踏まえて適宜、適切に行わせるように」という趣旨の通知を6月24日付で出した。学校の校則について「熱中症になる危険性が高まるのでは」「体調が悪くても『水を飲みたい』と言い出せない生徒もいるのでは」などの意見が保護者らから相次いだのを受け、通知を出すことを決めたという。 24 大人だってセミナーや講座受けてる時に普通に水分補給するからな 子供の方が熱中症になりやすいんだからこまめに取る必要あるのに 10 令和になってもまだこのレベルなのか…