1: もん様(茸) [IT] 2024/06/29(土) 15:39:45.23 ID:ZbGOGZY20● BE:421685208-2BP(4000) sssp://img.5ch.net/ico/syobo2.gif 映画を「面白い」としか言えない人は何が足りないのか…そのとき意見を言える人が"頭の中でやっていること" コピーライターのさわらぎ寛子さんは「言葉にするためには、何かを見るときに、ざっくりと全体を見ただけでわかった気にならず、詳細を見つめる習慣をつけることだ。例えば違和感、モヤモヤを感じたら、『何が一番(THE MOST)』『なぜ、そう感じるか(WHY)』の2つに分解し、『何が一番』と書き出した具体の中から1つを選んで言語化するといい。 たとえば、映画の感想を言いたいとき。 「昨日見た映画が面白かった」。 これでは、その映画について何も伝わりませんよね。 詳細に見ることが、「観察」です。 何かを見るときに、ざっくりと全体を見ただけでわかった気にならず、詳細を見つめる習慣をつけましょう。 たとえば、あなたは電車の中で何をしていますか。 スマホを見ている、音楽を聴いている、という方が多いように思います。 まずは、電車の中でキョロキョロと周りを観察する癖をつけましょう。 1、ざっくりと全体を捉える 電車の中で、まず全体をざっと見ます。 (例)平日朝8時の通勤電車なら、座っている人の9割、立っている人の8割ほどがスマホを見ているなぁ。今日は、少し冷えるから、上着を着ている人が多い。 2、注目ポイントを決める 次に、「注目する人(や場所)」を決めます。 (例)少し離れたところにいる、座って本を読んでいる女性 3、詳細を観察する 4、解釈する 観察から見えてきたことに、解釈を加えてみましょう。 ■言葉にならない部分を鮮明に捉えられることが大切 観察は、1日で終わらせず、続けていくことで、意味を持ちます。 「違和感」という大きな袋に入っているものを全部書き出して、並べた後に、「じゃあ、要するに何だろう」と考えると、また「違和感がある」「モヤモヤする」に戻ってしまいます。 「要するに」と抽象化するのは、難しいもの。 それよりも、「何が一番」と、書き出した具体の中から1つを選んでください。 その1つが、すべてではないですが、漠然としたことを言うよりも、1つの具体的なことを言った方が伝わります。 観察③ 頭の上の「吹き出し」を想像する ---------- 本やビジネスのシーンでは、よ 引用元:…