1: 尺アジ ★ 2024/06/14(金) 19:01:00.04 ID:dRk06TZT9 産経新聞グループのマーケティング会社「産経リサーチ&データ(R&D)」はリニア中央新幹線についてアンケート調査を実施した。調査結果によると、品川-名古屋間の開業時期について、最短とされる「令和16年よりも前に開業してほしい」という回答が48・3%と半数近くにのぼった。JR東海は静岡工区の着工の遅れを受け、当初目指した9年の開業を断念し、最短で16年以降になる見通しとなったが、早期の開業を求める声が強いことが分かった。 開業時期を巡っては「開業を急がず、もっと安全面や環境面に配慮してほしい」との回答が27・9%、今の計画通り「16年の開業を目指してほしい」が19・5%、「工事は中止すべき」が4・4%だった。 調査は産経R&Dの会員サイト「くらするーむ」の登録者を対象に6月5~12日にウェブ上で実施し、全国の男女計2656人から回答を得た。 ■時間短縮に約8割が期待 早期開業を求める声の背景には、リニアに対する国民の期待の高さが伺える。期待の度合いについては「とても期待している」と「期待している」との回答が合計で73・7%にのぼった。一方、「あまり期待していない」は19・8%、「全く期待していない」は6・4%にとどまった。 期待していると回答した人に対し、何に期待するかを聞いたところ(複数回答可)、移動時間の短縮が79・9%と最も多く、品川-名古屋間を最短40分で結ぶリニアのスピードへの関心が際立った。ほかには、経済効果57・1%▽新しい交通手段の体験49・0%▽災害時の東海道新幹線の代替ルート42・2%▽リニア技術のインフラ輸出40・4%-と続いた。 ※続きは以下ソースをご確認下さい 6/14(金) 17:05 産経新聞 引用元: ・リニア中央新幹線「早期開業を」が半数近くに 「期待」は73% [尺アジ★]…