1:ひぃぃ ★:2024/06/10(月) 21:37:01.14 ■この記事をまとめると ◇免許取得時にAT限定を選ぶ人は全体の70%近くにも及ぶ ◇ひと口にATと言ってもさまざまな種類が存在する ◇ATの世界で主要な構造のメリット・デメリットを解説する ■今やオートマ車しか乗らない人がほとんど! 新規に自動車の運転免許を取得しようとするときに、「オートマ限定にするかしないか」で迷うこともあるかもしれないが、現実的にはオートマ限定で運転免許を取得するのが主流だ。警察庁の運転免許統計によると、令和5年に新規で第一種普通免許を取得した人は116万4801名で、そのうち78万9713名がオートマ限定だった。約7割は「ひとまずオートマのクルマにしか乗らない」と考えているといえる。 オートマ(AT:オートマチックトランスミッション)に限定されない運転免許の保持者からは「MT(マニュアルトランスミッション)だからこそスポーツドライビングの醍醐味が楽しめる」といった声も上がりそうだが、クラッチ操作ができることは、ある意味オワコン化しているというのが現実だ。そもそもMTについては、乗用車では4~7速くらいまで変速段数の違いはあっても、異なる変速比をもつギヤの組み合わせとクラッチ板といった基本メカニズムは共通だ。 しかしながら、オートマについては根本的な構造が異なるさまざまなメカニズムが存在しており、それぞれに異なる特性を有している。つまり、オートマ車選びにおいて走りのパフォーマンスを気にするのであれば、エンジンやフットワーク性能だけでなく、オートマによるキャラの違いも把握しておく必要があるのだ。 こう記すと「軽自動車はCVTが主流… (以下略、続きはソースでご確認下さい) 2024年6月7日 17時20分 WEB CARTOP…