1 名前:@仮面ウニダー ★:2024/06/16(日) 07:22:17.22 ID:mxJl5yAh.net ・「韓国人観光客の立ち入り禁止」騒動 ー中略ー そうした中で、長崎県の対馬にある神社が注目を集めた。それは「韓国人観光客の立ち入り禁止」措置に踏み切ったというものである。神社内での度を過ぎた行為が止まらないためにやむなく措置に踏み切ったという。 ー中略ー ・韓国「タバコ事情」 しかし、人口約3万500人程の島に連日、韓国からの観光客が大挙して訪れているという状況で、マナー面はもちろん、 様々な問題が起こっているのだ。今回の騒動では、喫煙禁止の境内で喫煙したり、ポイ捨てをしたり、注意をすると逆ギレをするなど の現実が報じられていて、明らかに非常識な行動をしている韓国人観光客に非がある。 被害を受けた神社が「韓国人観光客」に参拝禁止を出したことも、本来はそこまですることを望んでいないものの、 あまりに非常識な行動が一向に収まらないことに対して苦渋の決断であったことがうかがえる。 今や喫煙者が減少傾向にある日本と比較して、韓国の喫煙率は高いと言える。韓国における屋外での喫煙の実情とは どのようなものであろうか。今年3月にMLBの開幕戦がソウルで行われた際に、現地を訪れていたキャスターの宮根誠司氏が ソウルの路上で喫煙する姿がキャッチされ、SNS上で拡散したことで騒動になったことは記憶に新しいところだ。 一見すると韓国が屋外の指定の場所以外での喫煙は厳しい印象も受けるが、実際には繁華街を歩けば、 タバコの吸殻が落ちている上に、喫煙禁止区域でも隠れるようにこっそりタバコを吸っている人の姿をよく目にする。 また、筆者の居住するアパートを含めて韓国の集合住宅のほとんどが「室内禁煙」と定めている。 しかし、決まりを守り、アパートの敷地内の所定の場所に喫煙をしに行く者もいる反面、それを破って室内で喫煙し、 ニオイの問題などで隣人とトラブルになるケースも多発している。 特にアパートのオンラインコミュティを見ていると、タバコの問題に限らず、車の駐車や、ゴミの捨て方、 騒音問題など自己本位な行動が引き起こす様々な問題を抱えている。 ・「観光公害問題」はまだまだこれから 結局のところは「自分がした行いがどういう結果を招くか」ということよりも「この程度なら大したことないだろう」程度に思ったり、 「自分だけではない」といった開き直りの態度や考えがこういう行動に現れるということだと思うのだ。 今回のこのニュースはやはり韓国でも報道され、案の定「対馬は韓国のものだ」などというコメントもあったものの、その一方で、 自国民の行動を「恥ずべきこと」として客観的に見ている意見も多々挙げられていた。 その一部を抜粋してみると、 「韓国に来た中国人の行動を見て批判的なことを言うくせに、自分のことは棚に上げているのは恥ずかしい」、 「こういう奴は単独行動では何もできず、集団となると気が大きくなる」、 「この観光客は逆ギレしたと言うが、仮に自分の家の敷地でタバコやゴミのポイ捨てをされても平気なのか?」といったものや、 「喫煙違反に関する罰金の額をもっと引き上げて厳しくしない限りこういう問題はなくならない」という声があった。 一部の韓国人観光客の非常識な行動によって被害が出ること、印象が悪くことは不快である上、残念であるし、 「人のフリ見て…」ではないが、自身も海外で生活する身として、行動には十分注意しなくてはならないと改めて思うのである。 日本ではこれに限らず、インバウンドの急増にともなって増えているこうした「観光公害問題」はさらに大きな問題になっていくだろう。 田中 美蘭(ライター) 現代ビジネス 6/15(土) 7:33配信 引用元:…