1: 夜のけいちゃん ★ 2024/06/14(金) 13:59:58.20 ID:1n+7RjZm9 2024年6月14日 9時15分 プレジデントオンライン 入社後すぐに会社を辞める新入社員にはどんな共通点があるのか。外資系企業で産業医として年間1000人以上と面談をしている武神健之さんは「上司や同僚に諦められているケースが増えている。もう少し事前に考えられなかったのか、もう少しの期間頑張れば見えてくるものがあるのではないか、と思わされる理由が多いからではないか」という――。 ■入社1年目としては“よくある働き方”だったA君 こんにちは。産業医の武神です。 中略 A君が初めて産業医面談に来たのは、入社して5カ月ほどたったころ、月の残業時間が80時間を超えたための長時間労働面談でした。 毎日8時前に出社し退社は21~22時頃で、この会社における入社1年目社員らしい生活を送っていました。多少の疲れはあるものの食事と睡眠はしっかりできており、疲労が蓄積しているとまでは言えない状態でしたが、どこか晴れない顔をしていたため、残りの面談時間で“雑談”をしました。 その中で分かったことは、仕事は大変だけれども日々学びになっている、だんだん分かってくることが楽しい、先輩や上司もいい人たちばかりで人間関係のストレスもほぼない。しかし、残業が多いこの働き方に、違和感を持っているとのことでした。 ■残業時間は3つに分けて考える 私は、残業時間は3つに分けて考えることを産業医面談では社員に伝えています。 つめは、入社/転職から間もなく、仕事に慣れていないために発生している残業時間。これは時間の経過とともに減ることが期待できる残業時間です。2つめは、業務過多、人員不足、職場の雰囲気(企業文化)などによる慢性的な残業時間で、残念ながら今後も減ることが期待できにくい残業時間です。3つめは、月末や四半期ごと、イベントに伴う忙しさなどの業務特有の残業時間で、これはある程度予測がつきやすく、なくなりはしないものの適応しやすい残業時間です。 長文につきあとはソースで 引用元: ・「希望の部署ではないのでやる気が出ません」人事もあきれた「入社1カ月で号泣→退職」した若手社員の言い分 [夜のけいちゃん★]…