1 : 日工組が総会、令和5年度のパチンコ証紙発給枚数はコロナ禍を下回る約82万枚 日工組は5月29日、グランドアーク半蔵門で「第64回通常総会」を開催した。 榎本善紀理事長は挨拶の中で、厳しい状況が続くパチンコにおいて、ゲーム性の幅をさらに広げられるよう警察庁と折衝を重ねていることを報告。「早ければ1~2ヵ月の間で、何とかいい形で回答いただけるのではないか」と見通しを示した。 事業報告では、令和5年度のパチンコ証紙発給枚数は約82万枚(遊技盤約35万枚含む)で、前期比約29万枚の減少、パチスロは約25万枚で同約2万枚の減少となった。 パチンコの約82万枚という数字は、コロナ禍の影響でホール営業や遊技機販売に大きな支障をきたした令和2年度を下回る数字で、パチンコを取り巻く環境の厳しさが如実に表れた。 4 : 高齢化と貧困化で大体説明できるんじゃないの。…