1 名前:ばーど ★:2024/06/07(金) 08:26:13.30 ID:ZO3E/npp.net 先月、韓国で海苔の物価が18%近く急騰した。6年4カ月ぶりとなる最大幅の騰勢だ。世界が海苔の美味しさに開眼して、海苔に関連する商品の輸出が増加したことが海苔物価急騰の要因の一つとみられる。 5日、韓国統計庁国家統計ポータルによると、先月海苔物価は昨年同月比17.8%上昇した。2018年1月(19.3%)以降、6年4カ月ぶりに最も高い上昇だ。 海苔の物価上昇率は今年1月だけでも1.2%にとどまっていたが、2月3.1%、3月6.6%、4月10.0%、先月17.8%と急になっている。 加工食品である味付け海苔も先月8.1%上昇した。2022年11月(8.4%)以降、1年6カ月ぶりに最も大きく上昇した。 先月、海苔をたくさん使うキンパプ(海苔巻き)の物価は5.2%上昇して前月(5.3%)と似た水準だった。キンパプ物価上昇率は外食細部品目39品目のうち、トッポッキ(5.4%)と弁当(5.3%)についで3番目に高かった。 外国で海苔の需要が増加したことが先月海苔等物価上昇の主な要因だ。海苔やキンパプがKフードに浮上して世界的な人気を呼んでいる。海苔の輸出が増えて韓国国内の供給は減少し、海苔の加工前原料である板海苔価格は大きく上昇した。 関税庁貿易統計を見ると、昨年の海苔輸出量は1万8599トンで前年比12.4%増となった。4年前の2019年輸出量の4.2倍に達する。 今年1~4月の海苔輸出量も6443トンで、昨年同期比9.4%増加した。 以下全文はソース先 中央日報日本語版 2024.06.06 08:56 引用元:…