1:ぐれ ★:2024/05/31(金) 23:23:28.15 ID:eidMlwvM9.net ※5/30(木) 17:00配信 福島中央テレビ 関東の大学に通い、交際中だった当時19歳の2人は春休み期間を利用して福島県のドライビングスクールの免許合宿に参加した。卒業検定で無事合格し、帰ろうと駅近くの歩道を歩いていた時だった。時速46キロを超える車が2人を次々とはね飛ばし、駅舎に突っ込んだ。男子学生は死亡、女子学生も頭の骨を折る大けが、一瞬の出来事だった。事故を起こしたのは72歳の女性。なぜ事故を起こしたのかについて「いくら考えてもなぜそうなったか分からない」と答えた。様々な証拠から捜査機関が特定した原因はアクセルとブレーキの“踏み間違い”。この踏み間違いによる悲惨な事故が後を絶たない。 一時停止のはずが…大学生2人を死傷させた事故 痛ましい事故は、今年2月15日午後3時50分頃に福島県にあるJR鏡石駅前で起きた。地元で暮らす72歳の女性はいつものように自分の軽乗用車を運転し、かかりつけの病院へ向かった。駅前の交差点に差し掛かった時、一時停止の標識を見て、一時停止しようとブレーキを踏み込んだ時だった。車は止まるどころかどんどん加速していった。女性はパニックに陥った。 「車が止まらない・・・」 車は直進方向にある駅のロータリーに進入。その先の歩道を歩いていた大学1年生の男女2人を次々とはねた。男子学生は約4メートル先にある駅舎の壁面にたたきつけられ、車の下敷きに。女子学生は約10メートル先までね飛ばされ、駅舎のガラスを突き破り、地面に倒れ込んだ。2人は意識不明の状態で病院に救急搬送された。その後、男子学生は死亡が確認され、女子学生は懸命な治療により意識を取り戻したが、頭の骨を折るなどの大けがだった。 わずか4秒で人生が一変・・・原因は“踏み間違い” 続きは↓…