1: 名無しさん@涙目です。(秋田県) [US] : 2024/05/26(日) 14:58:53.18 ID:4VO5ucZe0● BE:194767121-PLT(13001) sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif 北海道奈井江町の北海道猟友会砂川支部奈井江部会が、条件面で折り合わず、町のヒグマ駆除への協力要請を辞退したことがわかった。 山岸辰人部会長(72)は「命がけでやるには、あまりに割に合わない」と訴えている。 【写真】北海道猟友会砂川支部奈井江部会の山岸辰人部会長=2024年5月24日、北海道奈井江町、佐々木洋輔撮影 奈井江町は人口4785人。札幌市と旭川市の中間に位置し、ブランド米「ゆめぴりか」などの生産で知られる。 道内では、市街地へのヒグマ出没が相次いでいる。奈井江町でも昨年は20件の目撃情報があった。9月には市街地近くのゴルフ場にヒグマが居座り、 同部会が追い払った。報酬はなく、ボランティアだった。 町には、これまでヒグマ対策で猟友会との取り決めがなかった。今年4月、「鳥獣被害対策実施隊」を設置し、同部会にヒグマ出没時の見回りや ワナの設置、捕獲駆除から処分まで、一連の対応への協力を要請した。報酬は日当4800円、見回り3700円、発砲した場合1800円で、 1日最大1万300円。金額は、近隣の砂川市を参考にしたという。 これに対し、猟友会側は「報酬が少なすぎる」などと反発。5月18日付の書面で「人員的にも難しい」と辞退した。同部会の会員は70代が中心の5人。 それぞれ仕事があり、急な呼び出しへの対応は難しい。報酬には、駆除後の解体や火葬場での焼却処分まで含まれており、 「8時間労働では、とても終えられない。後継者も育たない」と困惑する。 引用元: 10300円でヒグマと戦えって鬼かよ? [194767121]…