1:nita ★:2024/05/14(火) 10:36:14.88 ID:m9ONmrlK9.net 5/14(火) 8:42配信 読売新聞オンライン 自動車大手7社の2024年3月期連結決算が13日、出そろった。日本勢が得意とするハイブリッド車(HV)の北米での販売が好調で、円安の追い風もあり、売上高は全社が過去最高となった。本業のもうけを示す営業利益も全社が増益で5社が最高を更新した。 最終利益は、主力の東南アジア市場で苦戦した三菱自動車を除く6社が増益で、ホンダは前期比70・0%増の1兆1071億円と、大台に乗せた。 好業績の要因は、HV需要が旺盛な北米市場での販売増だ。冬場に性能が低下しやすい電気自動車(EV)の需要が停滞し、値段が手頃で燃費の良いHVが見直されている。ホンダの北米でのHV販売は倍増し、日産自動車やマツダ、三菱自も北米での総販売台数が2割以上増えた。低コスト化も進み、ホンダの三部敏宏社長は10日の決算記者会見で、「ガソリン車に比べ、HVの(製造)コストは五分五分まで来た」と手応えを語った。円安も追い風になった。トヨタ自動車は円安によって営業利益が6850億円押し上げられた。ホンダは1511億円、スズキも828億円の増益要因となった。 続きはソースで…