1:名無しさん+:2024/05/05(日) 08:50:11.85 ID:3E6T7H7o 少子化への危機感が日本で叫ばれているが、お隣の韓国はさらに深刻な状況にある。韓国政府が2024年2月末に発表した23年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数の推計値)は0.72で、過去最低を更新した。22年に過去最低の1.26となった日本と比べても、著しい低さだ。韓国政府も対策に取り組んできたが、低下に歯止めがかからず、抜本的な解決策は見えないまま。背景に「韓国の女性たちの変化」があると指摘する専門家もいる。 (時事通信社ソウル支局 本望由香里) 【ひとめで分かる】日本と韓国の高齢化率 (略) こうした少子化の背景には、不動産価格の高騰で家を持つハードルが上がっていることや、子どもの教育にかかる費用の負担が大きいことなど、さまざまな要因が指摘される。韓国政府はこれまでに280兆ウォン(約31兆5000億円)余りを保育施設の設置や出産支援などの対策に投入してきたものの、低下が止まる兆しは見えない。 以下全文はソース先で 時事通信 5/5(日) 8:30 元記事:…