1 名前:@煮卵 ★:2024/05/04(土) 13:54:18.60 ID:06Wr769u9.net NHK党党首・立花孝志氏は、衆院選挙に立候補者を立てず、来年夏の参院選に50人もの人気インフルエンサーを擁立する考えを示した。 その真意とは何か。 立花氏を直撃した。連載全六回の最終回。 大事なのは、選挙と政治を分離すること…選挙はインフルエンサー、政治はお金持ちがやる ーー 以前のみんかぶマガジンのインタビューでは、ユーチューバー、特に成功しているユーチューバーは、政治家に向いてると言っていたが、今後もユーチューバーを国政に送り込んでいくのか。 ガーシーの件を振り返ると、その点については一部正しく、一部間違っているなと思います。 実際ガーシーが国政に向いていたか考えると、向いていなかったという結果が出ているわけです。 今、NHK党では、ガーシーが辞めて、繰り上げ当選となった齋藤健一郎くんが代わりに参議院議員を予定通りにやっていますけど、大事なことは、選挙と政治の分離なんですよね。 これは前から言っていることなのですが、選挙と政治を分離するっていうことは、政治は、賢い人=お金儲けてる人がやるべきです。 そして、選挙に強いのはインフルエンサーです。選挙に通るための人と、政治をやる賢い人を分離していくことが大事です。 ◾50人のインフルエンサーたちには得票1票につき1000円払う。全額10億円出せるお金持ちを参議院議員にする(立花孝志) インフルエンサー50人を選挙に立候補させて、1人が2万票ずつ取れば、100万票になるわけです。 フォロワー数から考えても、1人2万票とれるインフルエンサーは、世の中にまあまあいると思うんです。 料理研究家でもいいですし、阪神タイガースの元選手でもいいと思います。ゲーム配信者でもOKです。 そこで、お金を持っている人に、政治家になるための準備資金として10億円を出してもらいます。そのお金で、インフルエンサーには得票1票につき1000円払う形にするのがいいですね。 そうすると、100万票でちょうど10億円になります。 10億円出せば、参議院議員になれるわけです。 10億円出せる人がインフルエンサー50人集めて、10億円出せる人を比例名簿の1位にすればいい。 これは特定枠という仕組みで、れいわ新選組もやっていました。れいわは障がい者が名簿順位1番だったのです。 ここに我々はお金持ちを持っていき、2番からはインフルエンサーで争ってもらう。インフルエンサーには、NHK党が議席を獲得できれば1票1000円渡しますよという約束にしておけばいい。 今、ガーシーのように一人で30万票近く取れる人はいないんです。人気が分散しています。 そうすると、比例代表は50人まで候補者を出せるので、2万人平均で取れる人を50人集められれば100万票になり、1議席とれる計算になります。 このようにして、NHK党は、政治と選挙をきっちり分けようと思っています。 続きは [MINKABU] 2024/5/4(土) 12:10 引用元:…