1 名前:Hitzeschleier ★:2024/05/04(土) 11:31:35.68 ID:Zry4dlM59.net 2021年10月13日夕方、愛媛県新居浜市の住宅地で事件は発生した。 民家に住む3人が次々と刺され殺害されたのだ。駆け付けた警察官が、現場でナイフを所持していた男を、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。 犯行の現場となったのは、知人宅だった。この家に住む、知人の岩田健一さん(当時51)と、同居していた父親の友義さん(当時80)、そして母親のアイ子さん(当時80)の胸などをナイフで突き刺し殺害した。 被害者の岩田健一さんと河野被告が知り合ったのは約20年前。同じ職場で働いていたことがきっかけだった。当時、2人の間に目立ったトラブルは無かったが、事件が発生する4年ほど前から、その関係性に異変が生じ始める。 「2017年ごろ、ネット掲示板への書き込みなどがきっかけとなり、妄想型統合失調症を患うようになった。被害者の一人、岩田健一さんが、自身に対する電磁波攻撃に関与していると考え、責めるようになった」(検察側の冒頭陳述) (略) 一審の判決が下されて間もなく、記者は河野被告に手紙を出した。裁判で謝罪が無かったこと、「電磁波攻撃」について確認しておきたいことがあったからだ。 するとほどなくして、河野被告から返事があった。几帳面な印象を受ける、整った文字だった。 (手紙より) 5年間のあれだけの出来事が認められず、頭がおかしくて、悪くもない健一を殺したという結果に不服としています。 この電磁波攻撃、集団ストーカーを認めてもらうため、今回の判決を不服とし、控訴を申請しました。もう一度戦おうと思います。 鑑定をはずし、責任能力ありという事で、死刑覚悟で臨みましたが、結果は妄想とされました。 もう一度、精神鑑定からやり直して欲しい。 主張にぶれは無かった。そして記者の質問に答えてくれた。 現在も続く電磁波攻撃「これほど卑怯なものはない」 Q:あなたは何がきっかけで「電磁波攻撃」を受けることになったのか? A:何が原因かハッキリとは分かっていませんが、思い返すと、昔、一つ下の後輩で非常に仲の良かった者、というか、よく私の所に来ていた者がいましたが、急に何かヘソを曲げて私を裏切り、陥れる様な事をし、ケンカ別れをした者がいます。(中略)そのケンカ別れした者が、私に恨みを持ち、集団に相談し、仕返ししようとしたのでは?と思います。(手紙より) Q:なぜあなただけが電磁波を受けるようになったのか? A:この集団相手に敵対したからです。この様な攻撃があるなら、反撃するんじゃなかったと思います。(手紙より) 特に気になっていた質問についても回答してくれた。 Q:現在も「電磁波攻撃」は続いているか? A:あります。でも最近弱い時が多いです。(裁判の始まる直前の2023年)9月~11月頃は結構強かったですが、事件の前ほど強くはありません。(手紙より) Q:「電磁波攻撃」を加えてくる「組織」に何か伝えたいことは? A:これだけはヤメロ!使うな!と言いたい。これほど卑怯なものはない。直接言えと言いたいです。(手紙より) Q:健一さんは組織とどのような関わりがあったと考えるか? A:関与している一員だという確信がありました。でも、途中からハズされた?というイメージがあります。証拠として、ラインのやり取りがあり、その中で“みんなが” “俺らが” “電磁波が”という文言が出ています。(中略)しかし、これを警察も検察も追及していません。不思議に思います。お見せできないのが残念です。(手紙より) 「電磁波攻撃被害」を証明するために… また、法廷で頑なに拒否をした謝罪についても、あらためてその意思を確認した。 (略) 引用元:…