1 名前:尺アジ ★:2024/05/03(金) 07:32:19.29 ID:c5Ah39tj9.net 南日本新聞社は3日の憲法記念日を前に、憲法問題に関する意識調査を鹿児島県民に実施した。憲法改正が必要と答えた人は65.8%で前年より2.3ポイント増えた。改正は必要ないとした人は27.6%だった。9条見直しは賛成が50.7%で、反対の41.1%を9.6ポイント上回った。改憲を必要とする理由は「時代に合わなくなっている」が最も多かった。 岸田文雄首相は、憲法改正を「先送りできない課題」と位置付け、自民党総裁任期中の実現を目指す考えを示している。改憲に前向きな勢力が衆参両院で国会発議に必要な3分の2以上の議席を維持し、両院の憲法審査会で議論が続く。 改憲の必要性は「ある」38%、「どちらかといえばある」27.8%、「どちらかといえばない」16.8%、「ない」10.8%、「わからない」6.6%だった。 改憲が必要な理由は、「規定が時代に合わなくなっている」が最多の62.8%。「新たな権利や義務を盛り込む必要がある」19.1%、「占領下に米国主導で制定されたから」13.1%だった。 改憲の必要がないとする理由は「平和主義と戦争放棄を掲げているから」が61.3%で、「今の憲法で不都合なところはない」21.1%、「解釈次第で情勢の変化に対応できる」10.2%と続いた。 戦争放棄と戦力不保持をうたう9条の見直しは「賛成」30%、「どちらかといえば賛成」20.7%、「どちらかといえば反対」20.4%、「反対」20.7%だった。 ※続きは以下ソースをご確認下さい 5/3(金) 6:30 南日本新聞 引用元:…