1:名無しさん+:2024/04/28(日) 18:43:20.21 ID:RwBKJzyv9 婚姻届記入例の9割が「夫の姓」 無意識バイアスの影響か 選択的夫婦別姓の実現に取り組む民間団体が、ジェンダーの観点から婚姻届の記入例について47都道府県の計526自治体を調べたところ、「婚姻後の夫妻の氏」の欄で夫の姓を選択しているのが約9割に上っていた。団体は無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)の影響があるとみている。調査後に記入例を見直した自治体もあった。 日本は世界で唯一、婚姻後に夫婦が同じ姓を選ぶことが義務付けられている。内閣府によると、2022年に婚姻届を出した夫婦の約95%が夫の姓を選択している。 婚姻届にはどちらの姓を選択したかチェックを入れる欄があるが、法務省によると、記入例は各自治体の判断に任せているという。一般社団法人「あすには」は23年9月以降、役所を訪れたり、自治体のホームページを確認したりして調査。24年2月の段階で、調査は全国1747自治体の約3割にあたる526自治体(47都道府県)に達し、(略) ※全文はソースで。 ※調査期間:2023年9月~2024年2月(9月は予備調査期間。10月1日~公開調査) 2024/04/28 共同通信 元記事:…