1: ストレプトスポランギウム(東京都) [IN] 2021/02/15(月) 15:15:05.23 ID:knOz9w6k0● BE:916176742-PLT(16000) 酒に酔って暴行と殺人を犯し刑務所に収監された15歳の少年が、なんと68年の長期の刑務所生活を終えて83歳になって出所した。 ジョセフ・リーゴン(83)は、15歳だった1953年当時、フィラデルフィアで10代仲間たちと一緒にお酒を飲んで犯罪を犯した。 強盗と暴行で2人を殺害し、6人をナイフで刺し傷害を負わせた疑いで起訴された彼は、裁判で有罪判決を受けた。 1953年最後の裁判では、最終的には終身刑を受けた。 (中略) 2012年、米国最高裁判所は、青少年に宣告されている終身刑が過度に残酷で異常な処罰とし、違憲に該当すると判断した。 この判決が出た後、ペンシルベニア州は青少年の時期に終身刑を言い渡され、服役中の500人あまりの服役者らの刑期を大々的に減刑した。 このうち1人だったリーゴンも2017年になって35年減刑され、昨年11月には弁護士を通じて提起した控訴審で勝利し、釈放を許可された。 (以下省略)※全文、詳細はソース元で…